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[ 教員紹介 ]

AIRプロジェクトでは、客員教授として松任谷正隆さんをお迎えするほか、メディア学部における「音響と映像の融合」を目指す先端的な研究スタッフを集めました。また、本プロジェクトをより幅広いテーマに渡って展開するために、プロジェクト街からも、各教員スタッフが横断的に参加する形で研究を進める方針です。


[ AIRプロジェクト 担当教員 ]

LinkIcon松任谷 正隆 (メディア学部客員教授)

LinkIcon佐々木 和郎 教授




松任谷 正隆
Masataka Matsutoya
音楽プロデューサー /
東京工科大学メディア学部客員教授(2009年10月1日就任)

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慶應大学(文学部)卒業。4歳からクラシックピアノを習い始め、14歳の頃にバンド活動を始める。20歳頃からプロのスタジオプレイヤー活動を開始し、“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレイ”に参加。
その後アレンジャー、プロデューサーとして松任谷由実をはじめ、吉田拓郎、松田聖子、ゆず、いきものがかり、など多くのアーティストの作品に携わる。

1985年から20年以上にわたり「CAR GRAPHIC TV」のキャスターを務めるなど、自他共に認める車好き。今ではモータージャーナリストとしての顔も持ち、「AJAJ」の会員、及び「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員でもある。

著作:『マンタの天ぷら』、雑誌「Men'sEX」での連載をまとめた『僕の散財日記』、『職権乱用』などがある。


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佐々木 和郎
kazuo sasaki
東京工科大学メディア学部・教授

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工学修士 / 略歴:1983年日本放送協会入局。制作業務局美術部にてTV番組美術のデザインに携わる。
1989年NHKスペシャル「驚異の小宇宙・人体」におけるアートディレクションに対して、伊藤熹朔賞・新人賞受賞。 1994年国際共同制作・少年ドラマ「木星脱出作戦」においてオーストラリア・子供番組大賞。 1995年、「ニュースセンター'95」のスタジオデザインにて、ディスプレイデザイン協会・産業優秀賞。1998年、ドラマ「熱の島で」の美術デザインにて、伊藤熹朔賞・本賞受賞。 

テレビ美術におけるコンピュータ技術の応用を進め、TVスタジオ美術へのCADシステムの活用、3DCGの科学番組応用、バーチャルスタジオの普及などに取り組む。2002年の「NHKテレビ放送50周年事業」デザイン統括。2004年よりNHKのサーバー型放送にむけたデジタル・コンテンツ制作に関わる。

2007年東京工科大学・メディア学部 教授就任。
次世代ブロードキャスト研究室を主宰。2008年より、ユーミンの苗場コンサートにおけるネットコンテンツ「Y-MODE Net Magazine in Naeba」に、学生スタッフとともに参加。東京工科大学・インターネット放送局 intebro 顧問。

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